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■第17回 FCCサロン
●テーマ 土木技術者の気概とグローカリゼーション
●日 時:平成19年1月9日(火)18:30〜20:00
●会 場:梅田茶屋町アプローズタワー 13F会議室8
(大阪市北区茶屋町19-19 / 地下鉄御堂筋線中津駅?出口より徒歩4分,
阪急梅田駅茶屋町出口より徒歩6分,JR大阪駅御堂筋口より徒歩10分)
●参加者:27名
●パネリスト:
川村 健一
(広島経済大学教授 サスティナブル・コミュニティ研究所長)
●企画趣旨:
今年度の土木学会全国大会のテーマは、「土木のグローカリゼーション〜世界市民になろう〜」でした。グローカリゼーションとは、グローバリゼーションとローカリゼーションを組み合わせた言葉で、「ローカル性を活かした活動を行い、それをグローバルに発信する」ことを意味しています。しかし「土木のグローカリゼーション」とは何か? 地域のローカルアイデンティティを踏まえた技術支援、人的交流、教育 ・ ・ ・。とはいっても、土木技術者として、個人として、何ができるのか? あるいは、どうすればいいのか?
FCCでは、このような問題意識から、8月4日には第15回FCCサロン「土木のグローカリゼーションって何?」を、9月22日には、立命館大学での全国大会において、FCCフォーラム「グローカリゼーションってどうすればいいの?」を開催しました。
このフォーラムでは、様々なパネリストの方々をお招きし、「土木のグローカリゼーション」に関して、日本の我々が知り得ない海外の現実、その中で実践してこられたこと、今考えておられることなどを自由にお話しいただくとともに、参加者を交え、フリーに議論しました。その結果、単に現地へ完成品を渡すのではなく、地域に合った導入プロセスや現地での維持管理が重要であること、貧困層の存在、戦争をやめ平和の配当を開発にまわすこと、社会学・人類学的な視点の重要性、土木技術は人と人の関わりが重要であること、情報を共有するプラットホームの必要性等、様々な問題提起がなされました。
しかし、これらはとても、1時間半のフォーラムで議論し尽せるような問題ではありません。内容豊富にもかかわらず時間不足の感があったフォーラムの議論をさらに発展させるべく、FCCでは、第17回FCCサロン「土木技術者の気概とグローカリゼーション」を企画しました。
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